バルサファンがバルサを愛してやまない理由とは、やはりそのサッカーのスタイルだと思う。
スター選手をそろえ、選手が輝きを放ちつつも、チームとしての完成度が高い。
スター選手をそろえただけではなく、その連携に魅力がある
個人の魅力と、華麗なパスワーク、スペクタクルなサッカーでファンはもちろん、
サッカーファンならだれでも、ファンでなくてもすごいと感じる。
攻撃的スタイルも見ていておもしろい。試合にわくわくする。
スペインのバルセロナ地元だけではなく、世界中にソシオが存在する。
日本もバルサファンはおおいし、嫌いな人というのはなかなかきかない。
バルセロナ市でもバルサのユニフォームを着た人たちが町を歩いているし、
市民の生活の一部に入っているように感じた。
市民も練習を見学に行ったり、選手を身近に感じられるところもあるから、
一見遠い存在でも手を伸ばせば届くところにいるのもたまらないかも。
バルサのサッカーはファンにとっては、楽しみだし、子供の夢だし、元気をもらえ、
感動できるほどの生活に影響を与えるほどのものだと思う。
しかし、一方でバルサに対する要求も高くファンの目も厳しい。
ミスをしたり、ふがいないプレーを見せたり、レアルマドリードに負けたりした日には、
ブーイングの嵐。
カンプノウで白いハンカチが振られることになる。
監督や選手も会見で、ファンのためにもがんばりたいとコメントする一方、
厳しい見方や批判は控えてほしいといったコメントをすることがあるくらい激しい。
地元紙も同じだし、でも、それも期待していなければファンの反応もないわけで、
期待に応えてバルサが優勝できると信じているからこその愛情表現なのだと思う。