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ライカールト監督解任。07-08シーズン成績不振

ライカールト監督の解任が決定した。

FCバルセロナは緊急幹部会議を開き、フランク・ライカールト監督の
08シーズン限りでの解任を決定、後任には現在バルサBの監督を務める
ジョセップ・グアルディオラが昇格することも併せて発表、というニュースがありました。

ライカールト監督とバルサは1シーズン契約が残っていたけれど、首を切られるかたちとなった。

これはバルサの1つのサイクルが終了したことを象徴しているだろう。
解任前の2シーズン、不本意な結果となり、先シーズンからさらに成績を
落とすことになってしまったからだ。
 
選手補強も完璧に見えたが、シーズン終わってみて、結果としては機能しなかったことを意味する。

リーガ二連覇にCL優勝という華々しい成績を収めていたバルサ黄金期とは、
メンバーも大幅に替わってしまい、チームの中心だったロナウジーニョも
出場機会がないという状態であった。

ご乱心的な采配も見られ、バルサも安定性を欠くチームとなってしまった。

とはいえ、バルサ低迷を立て直し、中心選手を集めてチーム作りを行って、
成績を残した実績は
間違いなくライカールト監督の大きな功績でしょう。

ラポルタ会長のコメント。
 
「FCバルセロナはこの2シーズンの結果を踏まえ、フランク・ライカールト監督の
今シーズン限りでの解任を決定致しました。来シーズンは現在バルサBを
指揮しているジョセップ・グアルディオラがトップチームを率いることになります。

残念ながらこのような結果となりましたが、私達FCバルセロナは5シーズンに
渡るフランク・ライカールト監督の仕事ぶりを大変高く評価しております。
彼は素晴らしい偉業を成し遂げ、非常に素晴らしい態度で任務を遂行してくれました。
 
フランク・ライカールト監督はどん底にあったチームを建て直し、就任3年目には
チームをパリの栄光へ導いてくれました。
 
彼がバルサに着任した5年間で、2度のリーガエスパニョーラ、2度の
スペインスーパーカップ、そして、チャンピオンズリーグのタイトルを手にすることが出来ました。

その偉業は格別と言えるでしょう。確かにここ2シーズンの結果は
振るいませんでしたが、それが、彼の成し遂げた偉業を曇らすことはありません。
つまり、彼はバルサの歴史を作ったのです」

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