Top >  バルサの選手たちを知る >  名監督インテルモウリーニョ監督も昔はバルサの通訳

名監督インテルモウリーニョ監督も昔はバルサの通訳

FCポルトでCL優勝を果たし、一気に世界的名監督の名声を得た
モウリーニョ監督。

チェルシーを退団して、セリエAのインテルの監督に就任しました。

FCバルセロナのイングラ副会長が「モウリーニョはバルサ監督の座に興味を持っていた」と発言した余波が
出たこともあります。同副会長は、モウリーニョのオファーを蹴ってグアルディオラ現監督を選んだと
ラジオで答えましたが、モウリーニョ監督は事実が異なると主張しています。

モウリーニョ監督は、「今はインテルの仕事に集中すべき時だから、こんなことに時間を費やしたくない。
だが、イングラ氏のウソをはっきりさせたい。彼と(テクニカル・ディレクターの)ベギリスタイ氏のほうから、
私とリスボンで話をしたいと申し込んできた」

「バルサは自分たちが幸せになるようすればいい。私はインテルが幸せになるために働くだけだ。
しかし、イングラだろうと誰だろうと、私の名誉を傷つける者は許せない!」

プライドの高いモウリーニョ監督だけに当然の反論でしょう。

モウリーニョ監督は、ポルトガルのリスボンで一度、体育教師になったが、指導者の道を志して
スコットランドで語学を勉強。
ボビー・ロブソンがスポルティング・リスボンの監督に就任した際に通訳としてスタッフ入りし、
以降厚い信頼を受けてロブソンとともにFCポルト、FCバルセロナといった名門クラブで通訳を務めました。


最初は、監督でもコーチでもなく、通訳だったんです。ロブソンがFCバルセロナを去った後、
監督に就いたルイス・ファン・ハールのアシスタントコーチも経験しました。

将来はバルサの監督になりたいのだと、周りもそう考え、モウリーニョ監督も監督としての
実績を摘んできました。

いまは、一見犬猿の仲に見えますが、将来はバルサが不振に陥ったときに
監督としてバルサに戻ってくるかもしれません。

 <  前の記事 バルサで将来性のある選手  |  トップページ  |  次の記事 バルサ観戦で試合前どれくらいにスタジアム入りすればいい  >