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バルサ会長不信任

2008年7月6日、FCバルセロナのジョアン・ラポルタ会長に対する信任投票が行なわれ、
不信任多数ながら規定の66%に達しなかったため,何とか会長選挙は行なわれない
結果となりました。
 
ラポルタ会長も首の皮一枚でつながった感じです。
これについては,ロイター通信が報じている。

ラポルタ会長に対する信任投票では全体の60.6%に相当する23870票が不信任に投じられたようです。
信任票が14871票であったことから,これを大きく上回ったファンの不信が現れています。
 
しかし、会長選挙の実施に必要な66%の得票には至らなかったという結果でした。

クラブ会員でこの動議の発起人であるオリオル・ジラル氏は、「この(不信任が66%に迫るという)決議は明らかなメッセージである。
もし私が会長だったら辞任しているだろう」と語り、ラポルタ会長に対して辞職を促すコメントをしている。

一方、ラポルタ会長は「我々は、この動きがここ2年間に対する罰だということを理解している。物事を正しい方向に導き、
クラブが必要とする安定を取り戻したい」とコメントし、引き続きクラブの指揮をとることに意欲を示している。

ラポルタ会長は就任当時に不振だったバルサを2004-05シーズンにリーグタイトル奪還に導き、翌シーズンにはチャンピオンズリーグと
国内リーグの二冠達成を成功させた功績を持つ。
しかし、ここ2シーズンは無冠に終わっておりファンから退任を求める声が上がっていたところだった。

信任投票で、ラポルタ会長が規定数の票を得られなかった場合は、会長選挙が実施される運びとなるが、
その場合はかつて副会長としてラポルタ会長とともに仕事をしたこともあるサンドロ・ロッセル氏が対抗馬となる模様。

会長時代、ポルトガル代表MFデコとブラジル代表FWロナウジーニョの獲得に力を尽くしたロッセル氏。
2005年に任を退いているが、その際、ラポルタ会長の横暴さに不満があったと語っていた。
バルサの会長に関してもきな臭い動きが絶えないようです。
バルサ不振になると、こういう動きが見えてくるものですね。

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